TOEICスコアを急激にあげる方法(試験まで3ヶ月)|就職活動とTOEIC(第9話)

さて、次は「そろそろ就職活動を始めようかな。でもTOEIC対策何にもしてこなかった、どうしよう。」という就活生をターゲットとした内容になります。

3ヶ月と言えば、90日です。一日3時間を確保してください。3時間であれば、何とかやりくりすれば難しくはありませんよね。先ほどご説明したテストのスコア別の学習時間との相関関係から、今あなたが600点未満の実力者であれば、100点はアップする可能性を秘めているのです。TOEIC600点と700点では足きりになる企業のレベルも当然大きく異なります。憧れの企業を受験する資格を手に入れるためにも、最後の3ヶ月諦めずに時間を確保してみる価値はあるようです。

もしあなたが大学の単位はすべて取得済み且つアルバイトもする必要は無い恵まれた学生であるのなら、一日6時間コースをお勧めします。そうすれば、200点をこの3ヶ月でアップさせることが出来るからです。ではどんな方法でスコアアップを図るのが効率的なのでしょうか。やはり王道は文法であるかと思います。文法は範囲が限られておりますので、対策が立てやすいからです。(逆に既に文法は得意という方が勉強すると非効率になります。)

文法があまり点数を取れない。具体的には約30問あるうち、15問しか解けなかったという方であれば、25問を目指しましょう。10問アップすればおおよそスコアは50点アップ出来ると考えられておりますので、目標の100点アップから考えれば約半分はそれで事足ります。

では残り50点は何で達成しましょうか。ひたすら先述の公式問題集を解くことをお勧めします。問題に慣れる事、そして公式問題集には必須単語が散りばめられていますのでこれだけで50点アップは望めます。出来れば新刊のみならず、過去の公式問題集にも手を広げると良いでしょう。この方法でおそらく100点アップは達成可能です。文法学習にお勧めの本は、「1駅1題新TOEIC文法特急」です。ここにはTOEICの文法問題のエッセンスが散りばめられていますので、スコアアップに役立つことでしょう。あまり多くの本に手を広げるのではなく同じ本を集中的に複数回回す方が私は効率的であると考えます。皆さんそれぞれ好みの本があるかと思いますが私はこの本を利用するだけで十分でした。

余裕がある方が少しレベルは上がりますが、石井辰哉先生の「TOEICTEST文法別問題集」もおすすめです。この問題を完璧に出来ればTOEICの文法はクリアしたと言っても過言ではないくらいのボリュームと質を兼ね備えた本ですので。以上お試しください。

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