これであなたもお願い上手!シチュエーション別で使い分けるリクエストの英語フレーズ

日常生活や職場では、カジュアルやフォーマルな場面に関わらず、相手に何かをお願いする事が多くあります。コミュニケーションに支障はないけれど、もっと状況に合わせて言い回しの使い分けをしたいという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方のために、シチュエーション別に合わせたリクエストのフレーズをご紹介したいと思います。スマートに使い分けて、あなたもお願い上手になりましょう!

まずは気軽なリクエストから

家族や友達、職場の同僚間など、カジュアルな場面における、さほど相手の負担にならない気軽なリクエストには、一般的な以下のフレーズを使います。

【気軽なリクエストのフレーズ】
Can you〜?
Could you〜?

Can you pass me the salt?
(塩取ってくれる?)
Could you close the door?
(ドア閉めてくれる?)

CanよりもCouldの方が若干丁寧に聞こえるようですが、どちらも軽いリクエストに使われます。また身近な間柄の場合は、上下関係に関わらずこのフレーズを使っても問題ありません。

少し言いづらいリクエスト

家族や友達間など身近な場合でも、相手の都合に関わる・手間をかけるような、ちょっと言いづらいリクエストもあると思います。そんな時には以下のフレーズを使ってお願いしてみましょう。

【言いづらいリクエストのフレーズ】
Do you think you could〜?
Could you possibly〜?

Do you think you could lend me your car?
(車貸してもらえるかな?)
Could you possibly pick me up tomorrow?
(明日迎えに来てもらってもいいかな?)

Do you thinkと、質問の前にワンクッション置いた質問の仕方や、possiblyの一言を挟んで「可能だったら」というニュアンスでリクエストすることで、相手を気遣った言い回しにすることができ、ちょっと難しそうなこともスムーズにお願いすることができます。

フォーマルな場面でのリクエスト

取引先の方やお客様など、フォーマルな場面で何かをお願いをする時は、内容に関わらず丁寧な言い方を心がけたいものです。

【フォーマルな場面でのリクエストのフレーズ】
Would it be possible for you to〜?
I was wondering if you could〜?

Would it be possible for you to send me the document?
(その書類を送ってもらうことは可能ですか?)
I was wondering if you could take me to the airport?
(空港まで送っていただくことはできますか?)

このフレーズは、かしこまった場面でよく使われます。
また、I was wondering〜はその時々のリクエストではなく、前もって頭で考えていたリクエストを言う場合に使われるので、状況によって使い分けてください。

どんな場面でも丁寧に使えるフレーズ

シチュエーションに関わらず、どんな場面でもわりと丁寧なニュアンスで使うことのできるフレーズもあります。丁寧に伝えたいけれど、あまりかしこまった感じにはしたくない時に使ってみてください。

【どんな場面でも丁寧に使えるフレーズ】
Do you mind〜?
Would you mind〜?

Do you mind turning down the volume?
(ちょっとボリュームを下げてもらえますか?)
Would you mind moving our meeting to next Friday?
(ミーティングを次の金曜日にしてもらってもいいですか?)

この場合、質問の形式が「〜(お願いしている事)を気にされますか?」という言い方なので、Noと言われた場合は「気にしない」のでリクエストを聞いてくれる、Yesの場合は「気にする」のでリクエストを断る意味になります。混乱しないようにしましょう。

主語を「You」から「I」に変えてみる

これまでは相手に何かしらの行動をお願いするフレーズを紹介してきましたが、この中には主語を「You」から、自分目線の「I」や「me」に変えた言い方をするとより効果的に使えるものもあります。

Do you think you could lend me your car?
→ Do you think I could borrow your car?

Would it be possible for you to send me the document?
→ Would it be possible for me to have the document?

自分を主語にすることで、自分が何かをしてもらうことができるか、という相手に許可を求める言い方になり、より相手を尊重したお願いの仕方をすることができます。言い回しのテクニックとして覚えておくといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?相手に何かをお願いする・される事は日常の事なので、シチュエーションに合わせてフレーズを使い分けられるようになると、とさらに会話力が上がります。
お願い上手になれば、周りとの人間関係もさらに円滑にする事ができるのではないでしょうか。みなさんも相手との関係や場面を考えて、スマートにリクエストができる人を目指しましょう。

 

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