TOEICの点数を400点から860点まであげた私の勉強法

大学を卒業し、社会人になってから英語の勉強を再開しました。もともと高校生の時は英語が好きで、センター試験も9割程度は取れていたかと思いますが、大学の学部は語学系ではないため完全に忘れ、社会人になって初めて受けたTOEICのスコアは400点もありませんでした。その後文法を1から全て再勉強し始め、1年後にはTOEICで860点を取りました。その勉強方法を高校生の時のことも合わせて紹介したいと思います。

まず、英語を始める前に、日本語の文法の勉強をしましょう。「主語」「動詞」「形容詞」「副詞」「目的語」「補語」せめてこれくらいの文法用語の意味を分かっていないと、英語の文法を理解することは難しいです。そして、基本的に英語は「主語・動詞・目的語」の順番で3語、”一つの文章に動詞は1つだけ”というルールを頭に叩き込むことです。

中学生や英語初心者に多く見られる間違いは、be動詞と一般動詞を同じ文章に入れていることです。例えば、”I am play soccer.”や”Are you marry me?”などです。1つの文章にbe動詞と一般動詞と2つの動詞があり、間違いであることが分かるでしょう。

文法を学ぶ順番としては、一般的に動詞→時制→助動詞→受動態→動名詞・不定詞→比較→関係代名詞→仮定法とだいたい多くの参考書はこの流れで書いてありますが、これに沿って勉強すればいいかと思います。関係代名詞や仮定法は高校で習う内容です。

英語の文法は高校3年までしっかり勉強していれば、ほとんどマスターできているかと思います。私は忘れてしまっていたので、思い出すために高校生の時の文法の教材を引っ張り出してきました。

文法をだいたい理解できたら、ここからは何のために英語を勉強するかによって勉強方法は変わってきます。試験対策であれば、細かい文法やイディオム、単語の意味を覚えていきましょう。

試験の種類によっても頻出単語は変わってくるので、目的に合った単語帳を選ぶといいと思います。高校生の模試やセンター試験対策なら、環境問題や社会問題、科学研究や歴史上の偉人に関する英単語を勉強しましょう。

TOEIC対策であれば、実用系のビジネス英語です。私も実際に勉強して、高校生の時に知らなかった単語をいくつも見つけました。単語がなかなか覚えられないという人は、1日に10個確実に覚えよう、と数を決めるのではなく、同じ単語を何回も見ることの方が大切です。

なかなか覚えられない単語も100回も見れば嫌でも覚えます。また、日常生活や身近にある英語やカタカナの意味から覚えていきましょう。例えば、インスタントラーメンの「インスタント」、ツイッターの「フォロー」、コンビニの「コンビニエンス」、この英語の意味は何でしょうか。また音楽が好きなら、洋楽を聴いてみましょう。私自身も英語の曲から覚えた単語がたくさんあります。

私のようにTOEICのスコアを伸ばしたい人には、リスニング力も必須です。TOEICはリーディングよりリスニングの方が簡単で点を取りやすいと言われています。私はリスニングの勉強は特別にはしていませんが、ほとんど毎日動画配信サービスで海外ドラマを英語字幕で見ています。これはもう趣味の一部で、ドラマも面白いので勉強だとは思っていません。ドラマを見て劇的に変わるわけではありませんが、確実にリスニング力は上がっていると思います。

海外ドラマや洋画は、試験対策ではなく、どちらかというと日常会話や、英語学習のあくまでサポート的な存在として利用することをおすすめします。自然な会話なので文法的に間違っていることもありますが、コミュニケーションを取るなら問題ありません。英語で外国人の友達を増やしたい人や、海外旅行で英語を使いたい人、自分の世界を広げたい人にはぴったりの勉強法です。

26歳・N

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