暗記が壊滅的にダメな人の単語暗記法

私の目標は海外サイトを辞書なしで読めるようになることです。単語さえ知っていれば、格段に読む速度が早くなるのは分かっていました。しかし暗記の苦手意識が根底あるため、単語暗記をどうにかさけてきました。でもやはり無理でした。英語は単語暗記なしで上達しないんです。単語、単語、何をおいても単語なんです。極端な話、単語さえわかれば何とかなるんです。そう思った私はしぶしぶ重い腰をあげ、単語暗記に取り組みはじめました。

やっぱり覚えられない
最初はひたすら暗唱する方法です。単語、意味、単語、意味・・・・10回近く暗唱します。覚えた単語もありますけど、有機的に結びついていないので、私には定着しにくかったです。今度は単語帳を作ってシャッフルし繰り返してみました。単語帳の束が増えていくばかりで、結局全部覚えられません。自分の暗記力のなさに、もうこれが限界か・・・と諦めかけていたころに一筋の光が見えました。

以前から例文があると思い出しやすいのになぁ…と心のどこかで思っていたのに、何も実践していませんでした。ネットに単語暗記の際は文を書こうと言っている人がいて、それならできそうな気がしました。早速ノートに覚えたい単語と、その下に覚えたい単語が含まれていた文を書いていきました。これがとっても私には合っていました。

単語ノートの作成
まず、後から見直しすることを意識して書きます。左に単語、右に発音記号と単語の意味など覚えたいことを書きます。のちのち英単語を見て意味を覚えたかチェックして答え合わせするからです。
意味と発音記号の他に、to、about など前置詞の使い方で気になることがあればそれも書きます。前置詞とセットで覚えるのは大事です。それから辞書でこれは覚えやすそう!とピピッときた例文が載ってればそれも書きます。これらは辞書を引いたときにいっぺんに書いてしまいます。

しかしこうしてノートに書いた単語は1週間もしたら、ほとんどの意味は忘れています。いーんです。当然です。人は忘れる生き物なんです。それに、ここまでは普通の単語ノートですよね。

単語を迷子にさせないロープをつなぐ
なんのつながりもイメージも思い出も無い単語をひたすら覚えるほど苦痛なことはありません。あとから見直したとき単語の意味は忘れていても、「あぁ…あの話のときの単語ね。」と思い出せるように、覚えたい単語を含む文を書いておきます。例えば…

parlor (米)店、営業所、(古)居間
I’ve got it. It’s in the parlor.
(探していたお菓子の場所を見つけたとき)
(あった。居間にあったよ。)

この例文は、漫画のバイリンガル版で知らない単語を覚えていたときのものです。例文の日本語訳を参考に書いておくときもあります。とにかく「あぁそうだそうだ」としみじみ思い出せるためのヒントなら何でも書いておきます。

こうすることで、単語が単語の広大な海で迷子にならずに、ロープ1本でも自分と繋がっていられるのです。毎回覚えるたびに覚え方を模索しなくて良いのです。あとは反復復習の際に「あぁそうだった」とロープをたどる作業を繰り返してロープをより強固にしていきましょう。ちなみに文自体は覚える必要はありません。あくまでも単語を覚えるため、ニュアンスをつかむための道具です。

私はこの方法で単語帳2冊分の単語を暗記しました。以前の私からすれば快挙です。目標は1万語。単語の暗記に苦労してる方、参考にしてみてください。

38歳 AJ

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