英単語を効率的に覚えるための記憶法

TOEFLでもTOEICでも、英単語は避けては通れない課題のひとつです。英単語集を購入すると、いつ終わるとも知れない膨大な未知の単語の山。できるだけ効率的に暗記する方法はないものかと、誰しも一度は考えたことがあるでしょう。

 

語根、接頭辞と接尾辞をマスターしよう!

言うまでもなく、魔法のようにあっという間に英単語を覚えるためのコツがあるわけはありません。基本的には、地道な作業です。しかし、効率的に覚える方法は存在します。そのひとつが、語根、接頭辞と接尾辞を活用した暗記法です。接頭辞のEx:pro、re、deなど。接尾辞のEx:ion、ive、lyなど。語根のEx:mot、ject、gressなど。日本語と同じように、英語にも部首や旁のようなものがあります。これらを活用することで、効率的に英単語を覚えられます。「また、覚える事柄が増えるではないか」と思うかもしれませんが、それは最初だけです。とりわけ接頭辞は応用範囲が広く、一度覚えてしまえば、何度も使いまわせる知識になります。覚えるためのポイントを押さえることで、英単語学習の効率は飛躍的に向上するので、大変オススメです。

 

類義語や反意語をセットで覚える

また、それぞれの英単語をバラバラにして覚えるのは、非効率です。ある単語を覚える際には、類義語や反意語を一緒に覚えるのが、覚えるためのポイントです。同時に覚えることで、記憶のフックにもなり、覚えやすいだけではなく、思い出しやすくなるメリットもあります。類義語や反意語のEx:promotoとdemoteとは、対義語の関係です。cultivateとreclaimとは類義語です。特に反意語では、スペルに共通点のあることが多く、覚えるためのコツになります。つまり、先のpromoteとdemoteであれば、それぞれ昇進する、降格するの意味ですが、proとdeの役割が鮮明になり、理解がしやすいでしょう。納得できると、それだけ頭に馴染み、覚えやすいのは分かると思います。

 

文脈や使い方もセットで覚える

一見すると、覚えるべき項目が増えてしまっていて、辟易する人もいるかもしれません。ところが、英単語の使い方もセットにするのも覚えるためのポイントです。英単語単体で、別々にして覚えようとしても、忘れやすいものです。しかも、文章レベルで覚えておくと、実際に使える知識にできるという利点もあります。スピーキングでもライティングでも使えてこその英単語なので、使い方も確認するのが、覚えるためのコツです。使い方も覚える際のEx:He was promoted to vice president. この場合には、promotedをdemotedに入れ替えると、間逆の意味の文章を作成できます。文脈から切り離して覚えるやり方と比べて、覚えやすそうだという感覚があると思います。同時に、セットで使われる前置詞の確認もできるなど、使い方から覚えると何かと効率がよいので、オススメです。

 

身近な英単語を覚える

とはいえ、覚えるべき英単語の数は膨大です。タスクのようにコツコツと勉強している人もいるでしょう。しかし、そうなると、モチベーションの湧かないときもあると思います。そうした際には、いっそのこと、身近な英単語を覚えてみるのもオススメです。特に留学のために英語の勉強をしている人だと、身近な英単語の学習は必要不可欠です。身近な英単語のEx:ボールペン、自習室、ベーグルなど。実際の英単語は自分で調べてみてください。ベーグルはベーグルだろうと思うでしょうが、案外、その発音を正しく理解している人は少ないです。こうした使用頻度の高い単語を使いこなせないと、留学生活で苦労する可能性がありえます。また、こうした馴染みのある英単語だと、意外な発見があるものです。それがモチベーションアップにつながることもあります。英単語を覚えるためのコツや覚えるためのポイントを解説してきましたが、モチベーション管理も大切です。

 

問題集を解きながら覚える

TOEFLやTOEIC対策を考えると、やはり問題集を解きながら、その都度、知らない英単語を覚えるというやり方もオススメです。実際に出題される可能性の高い英単語ですから、即効性があります。また、問題を解くために色々と思案したはずです。そうなると、英単語を覚えるための下地がすでに出来上がっているともいえます。問題集で知らない単語をせっかく見つけられたのなら、覚えてしまったほうが効率はよいです。覚えるためのコツのEx:特に読解問題として掲載されている長文がおすすめです。知らない英単語に加えて、文章の構造、出題者の意図、解法、ひっかけのポイントなども確認すると効果的です。長文を繰り返し分析していると、英単語を自然と覚えていることもあり、一石二鳥です。覚えるためのポイントとしては、覚えたい単語にマーカーなどで目印をつけることです。つまり、覚える箇所と覚えなくてよい箇所を分けるとよいです。

 

まとめ

英単語を覚えるためには、コツがあります。このコツを押さえずに単語帳などをパラパラとめくり続けていても、数千、数万とある単語は覚えられません。また、得点に結びつきやすい英単語の見極めも大切です。基本的には、TOEFL対策であれば、TOEFL対策用の問題集や単語集を中心に、知らない英単語の穴をつぶしていくのが効率的です。

 

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